トイレの水が流れないときの応急処置とは？水のトラブルに強くなろう

こんにちは！
本拠地を長野県千曲市とし、水漏れ修理や水回りリフォームなどを幅広く行っております、科野商会です！
活動範囲としては、長野市・須坂市・埴科郡坂城町などとなっており、これまでに数多くの施工を行ってまいりました。
「トイレの水が流れない」などの水のトラブルは起こりやすく、毎日使用するトイレだからこそ応急処置方法を知っておくことが大事でしょう。
今回は、「トイレの水が流れないときの応急処置」を執筆しております！
ぜひ最後までご覧ください！

トイレの水が流れない原因と症状

トイレの水が流れないときの症状として「水は出るけど流れない」「タンクに水がなくて流れない」「タンクに水はあるけど流れない」などの3つが挙げられます。
多い原因としては、「水は出るけど流れない」でしょう。
「トイレットペーパーや異物がつまっている」「水圧、水量が弱くなっている」の2つの原因があり、つまりの原因を取り除く必要があるため「つまり解消作業」が必要となります。
「トイレットペーパーや異物がつまっている」の原因に関しては、水に溶けやすいものが原因となっているので、比較的軽度のつまりといえ、自身でつまりを解消できる場合が多いでしょう。

トイレの水が流れないときの応急処置

「水の流れが弱く、流すことができない」「タンクから全く水が流れなくなっている」
などのときは、「バケツを使って手動で水を流す」方法を試してみましょう。
不具合ですぐに修理ができないときの他に、断水が起こっていて水が流れない場合にも活用できます。
バケツを使って水を流す手順としては、まず便器のまわりに、新聞紙や雑巾などを敷いて養生し、バケツいっぱいの水（5～6L）を用意してください。
そして、バケツに汲んだ水を、高い位置から便器に向かって一気に流し入れます。
注意点としては、汚水が飛び散る場合があるので気をつけましょう。
最後に、3～4L程度の水をゆっくり便器に流し入れて封水を溜めてください。

トイレのプロの科野商会にお任せください！

お問い合わせ
科野商会は、これまでに水のトラブルを多数解決してまいりました！
トイレは毎日使用するものだからこそ、トラブルも起きやすいです。
本記事ではトイレトラブルの応急処置方法をご紹介いたしました。
応急処置は一時的に解決するものとなっており、正式に修理依頼などを検討することも大切になります。
単純な原因でつまりが発生している場合は軽視してもいいかもしれませんが、意外な場所の劣化が原因でトラブルとなっていることもあるでしょう。
弊社はトイレに関するプロの業者となっており、水のトラブルの原因調査にも力を入れますので、安心してお任せいただけます！
何かお困りのことがございましたら、ぜひプロの科野商会までご連絡ください！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。