給排水衛生設備工事をするタイミング3選

こんにちは！
長野県千曲市を拠点とする科野商会は、長野県長野市、須坂市、埴科郡坂城町を中心に、水漏れ修理・水回りリフォーム・給排水衛生設備工事・土木工事などを手掛ける業者でございます。
弊社は業歴20年を超える代表を中心として、ひとつひとつの工事に対して、お客様第一の丁寧で真摯な姿勢を心がけております。
今回は、給排水衛生設備工事をするタイミング3選というテーマについてご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

給排水衛生設備工事のタイミング

暮らしに欠かせない存在である水を給水・排水する設備を給排水衛生設備といい、給排水管・衛生器具・給湯設備などの種類があります。
給排水衛生設備は、定期的なメンテナンスによって機能を維持する必要があり、そのタイミングを知らせるサインがいくつかあります。

水の色が異常

蛇口から出る水の色がいつもと違う時は、給排水設備工事を検討する必要があります。
水の色が赤っぽい時は、水中にサビや鉄バクテリアなどが混入しており、給水管の内部が酸化・腐食していることが原因で起こっています。
また、青っぽい水が出るときは、水道水に含まれる塩素によって給湯器などの銅管から「銅」が溶け出していることが原因である可能性があります。
水を流しているときに確認することは難しいですが、水を漬けたタオルが青くなっているなどで気付くことができます。

排水が流れない

排水がうまく流れないという場合、排水管が破損している可能性があるため、専門の業者に相談するようにしましょう。
さらに、異音がしたり屋外の排水ますから水が溢れ出ていたりという症状がある場合、より深刻な状況である可能性が高いため、早めの点検を依頼するのがいいでしょう。

築年数を目安にする

給排水設備の劣化は、なかなか目で見て確認することが難しいものであるため、建物ができてからの経過年数で、起き得るトラブルを想定して、更新時期の目安にしておくといいでしょう。
例えば、築5年ほど経ったら排水管の洗浄、排水ポンプの交換などを行ったほうがいいとされ、築15年経つと、サビによる排水不良が起こる可能性があるためメンテナンスが必要となります。

水回りリフォームのご依頼はぜひ弊社へ！

長野県千曲市の科野商会では、長野県長野市や須坂市などの給排水衛生設備工事のご依頼をお待ちしております！
新設・改修を問わず、ご依頼を承っておりますので、給排水衛生設備工事はぜひ弊社にお任せください。
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