トイレタンクの交換が必要な3つのサイン

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科野商会は、長野県千曲市を拠点とし、長野県長野市や須坂市、埴科郡坂城町を中心に、水漏れ修理・水回りリフォーム・給排水衛生設備工事などを手掛ける業者でございます。
弊社は業歴20年を超える代表を中心とするスタッフ全員が、お客様第一とした丁寧で真摯な対応を心がけております。
今回は、トイレタンクの交換が必要な3つのサインについてご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

トイレタンクの交換のサイン

トイレのリフォームにおいて、トイレタンクと便器をまとめて交換するパターンが多いですが、セパレートタイプにおいて、タンクのみの交換をするケースもあります。
トイレタンクの交換は、故障などのトラブルを解決するだけではなく、長期的に見てコストを抑えられることもあるなど、さまざまなメリットがあります。

交換時期の目安は15年

トイレタンクは、交換時期の目安が一般的に15年程度とされています。
トイレタンク本体は、便座と同じで陶器製のため寿命は長いですが、トイレタンク内部はパーツが細かく分かれており、大体10年ほどすると、経年劣化により各パーツにさまざまなトラブルが起きはじめます。
定期的に修繕や手入れをしていたとしてもパーツの劣化は避けることができず、使用開始から20年程度経過すると交換代や修繕費が高くなっていくので、頻繁にトイレのトラブルが起きるようなったら、修理して使い続けるよりもタンク交換をして一新したほうがいいでしょう。

ひび割れ

トイレタンクは陶器でできていることが多く、力や衝撃によってひび割れてしまうことがあります。
タンクのひび割れで水漏れしていると、ひび割れ部分から水が出てくるため、比較的原因がわかりやすいです。
小さな漏れでもひび割れを放置すると危険なため、早急な対処を検討するようにしましょう。

結露防止剤が膨らんでいる

陶器製のタンクはタンク内に結露が起こることを防ぐために、結露防止剤が張り付けられていることがあります。気温などの条件によって、タンク内で結露防止剤が膨らむと、部品が動かなくなってしまうため、タンク交換のタイミングのひとつの目安としましょう。

水回りリフォームのご依頼はぜひ弊社へ！

長野県千曲市を拠点に長野市などで活動する科野商会では、トイレをはじめとする水回りリフォームや水漏れ修理などのご依頼を承っております。
トイレ以外にも、お風呂・キッチンなど、水回りリフォームや改修のご依頼は、ぜひ弊社にお寄せください。
施工前には、お客様の理想の仕上がりをしっかりとお伺いし、細部までこだわって施工いたしますので、安心してお任せください。
また、弊社では給排水衛生設備工事や土木工事も行っておりますので、こちらのご依頼も随時お待ちしております。
水回りのトラブルでお悩みの方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。