在来浴室とユニットバスの違いとは？

こんにちは！
事務所を構える長野県千曲市から、長野市や須坂市を中心に、給排水衛生設備工事・水回りリフォーム・土木工事を手掛けております、科野商会です。
「在来浴室とユニットバスはどう違うの？」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は「在来浴室とユニットバスの違いとは？」をテーマに設定し、具体的にご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください！

在来浴室とは？

顎に手を当てて考える女性
在来浴室とは、在来工法によって作られた浴室のことです。
在来工法とは、臨機応変に広さや素材を変えて作る、いわばオーダーメイドの技法です。
昔ながらの作り方であり、柱や梁などで軸を組んだ上で浴室を完成させていきます。
在来工法のメリットは、形や素材を自由に選べることです。
既製品の壁やパネルなどを使わないため、浴室に使う素材や浴槽の種類などを自由に選べます。
そのため、徹底してこだわりの空間を作りたいという方には在来浴室をおすすめいたします。
一方、デメリットとしては経年により防水性が劣る点や工期が長い点などが挙げられるでしょう。

ユニットバスとは？

ユニットバスとは、浴室の各パーツを工場生産しておいて現場で組み立てる工法のことです。
床と壁のつなぎ目が一体化しているため、水漏れのリスクがほぼありません。
また、隙間が少ないため、断熱性・保温性に優れているというメリットもあります。
その他、工事費が安いことや工期が短く済むこと、バリエーションが豊富にあることなどもメリットとして挙げられるでしょう。
一方、デメリットとしては在来浴室と比較して自由度が低い点などが挙げられます。

水回りリフォームのご依頼をお待ちしております

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お風呂のリフォームをご検討中の方はいらっしゃいませんか？
今回は、在来浴室とユニットバスに違いについてご紹介してきましたが、ご参考になりましたか？
それぞれにメリット・デメリットが存在しますが、お客様の理想に最も近いほうを選ぶと良いでしょう。
お風呂のリフォームをお考えの方は、ぜひ弊社までご連絡ください。
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お風呂リフォームの他、キッチンやトイレなど、各種水回りリフォームに対応しておりますので、ご用命の際はぜひお問い合わせくださいませ。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。